2017年10月7、8日の2日間、上海マジェスティックシアターで、坂本龍一を父に持つ音楽界のサラブレッド・坂本美雨、音楽の巨匠・小室哲哉を迎えての中国初ワンマンライブを開催。
＜公演詳細＞
“天籁之音”坂本美雨Sings小室哲哉Greatest Hit Songs~TK PIANO BIOGRAPHY feat. Miu Sakamoto~
【日時】 2017年10月7日（土）、10月8日（日）
【会場】 上海マジェスティックシアター（所在地：上海市江寧路66号）
【開場/開演】 10月7日 18:30／19:30
10月8日 17:30／18:30 ※開場・開演時間は現地時間です
【チケット】 180元、380元ほか (税込)
【出演】 坂本美雨、小室哲哉、松尾和博（サポートメンバー）
【主催】 テレ・プランニング・インターナショナル株式会社
【制作運営】 海日娯楽傳媒（香港）有限公司
＜出演者プロフィール＞
坂本美雨は「世界のサカモト」と称される坂本龍一を父に持つ音楽界のサラブレッドとして国内外で唯一無二の存在を誇ります。中国では2003年にミュージシャンでフェイ・ウォンのプロデューサーであるチャン・ヤートンとのコラボレーションライブに参加しています。父・龍一は中国を舞台とした映画『ラスト・エンペラー』の音楽を手掛け、その曲で「アカデミー賞オリジナル作曲賞」を受賞しました。
小室哲哉は中国で人気の高い浜崎あゆみや安室奈美恵の楽曲を多く手掛けており、アジア音楽界のゴッドファーザーとも称されています。2015年上海公演を開催した際は、音楽芸術向上への貢献賞を授与されました。国内外で評価が高く、中国と親和性のあるコンテンツ力で、日本ブームの創出、「JAPAN」ブランド力向上を図ります。